浄土真宗のお寺は新しい形の墓所がある
東京都の室内型墓所は、浄土真宗の本山である東本願寺が管理と運営を行っています。
ビルのような形状をしていますが、法要や食事、参拝ができるようになっており、雨や雪など天候に左右されずにいつでもお参りができます。
一般的な墓所はお彼岸などの際に寺院に行き、お線香やお花を手向けお墓の手入れをしますが、こちらではすべて東本願寺が行っており、お参りの際に準備するものはありません。
家族に渡される墓参カードで受付を済ませて、見晴らしの良い場所に安置された墓碑にお参りをするのみです。
こちらの墓所は浄土真宗が運営をしているものの、利用する際に宗旨宗派は問わないことになっています。
ただしその後行われる法要については浄土真宗の教えに基づいて行われるため、事前に家族や親族に確認をしておかなくてはなりません。
ですがこちらでは永代的に供養を行ってもらえるのでお墓を引き継ぐ人の心配をしなくて済みます。
この墓所は永代供養墓となりますが、一般的な永代の方法とは異なります。
東本願寺が運営する墓所では30年や50年経った後でも他の人と合葬されることはありません。
いつまでも家族のみであり、通常の墓地と変わらないのが特徴です。
年間運営費を払うものの、独身や子供がいない場合にも利用をしやすく、常にきれいな状態を保つことができるため、安心して預けることができます。
また一つのお墓に骨壺のまま3体まで収蔵が可能であり、分骨箱を利用すると18体まで納めることが可能です。
少子高齢化に合ったスタイルであり、気軽に利用できるメリットがあります。
